年始のご挨拶

新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがたく御礼申し上げます。本年も私たちSAL-MANEへの変わらぬご支援とご声援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
昨年は一昨年から続けてきた国分寺kikiの定期公演が終了いたしました。たくさんの課題と成果が得られ、今後のSAL-MANEのショーの方向性がびしりと決まったシーズンとなりました。
そして先月、東中野のCoupe Cafeに満員のお客様をお迎えして定期公演のSeason Ⅱを開始いたしました。このシーズンでは、チームのパフォーマンスの更なるレベルアップを目指します。ご来場いただいたみなさんが「また来たい!」と思っていただけるようなショーを作りあげてまいります。(今月24日に開催する次回公演も残席僅かとなっております。ご来場をお考えの方は、どうぞお早めにご予約ください。) 
 
また昨年は、メンバーそれぞれがSAL-MANE以外の場所で、積極的にインプロを学びに行った年でもありました。国内外のインプロチームのワークショップやショーに足繁く赴き、自らの探究を深めてまいりました。こうした外から得られる刺激や情報というものは、とにかく貴重なものです。なかにはご縁があってお声掛けいただいたことで生まれた機会もありました。
ただ、こうした外から得られた学びを自分たちのものにするためには、本当にたくさんの時間を要します。
そういう意味で今年のチームの目標は、昨年得られたそれぞれの経験を共有して、それをチームの肥やしとしてしっかりと醸成していくことです。さらに大きな一歩を踏み出すために、「後ろ向き」に進んでまいります。
 
主にチームの活動に焦点を置いて話を進めてまいりましたが、メンバー個々人の私生活に目を向けると、2015年は大きな節目の年でもあります。僕をはじめ、大学院に進学していたメンバーもいよいよ春から社会人となります。それ以外のメンバーにも多かれ少なかれ、生活の変化があります。これまで仕事の都合でなかなか活動に参加できなかったメンバーが活動を再開する予定もあります。
保守的な観方かも知れませんが、僕はまず生活が第一というところがあります。遊びという言葉の辞書的な意味に「物事のゆとり」があることからも、遊びはゆとりとともにあるものだと考えています。特にインプロをするときに、心のゆとりは不可欠です。なぜならそれは寛容の態度に直結するからです。メンバー全員が心のゆとりを保てるように、メンバー全員がそれぞれの生活をしっかりと営んでいること―これがインプロを続けていくうえで、実はとても重要なことなのではないか。そういう思いが僕のなかでどんどん強くなっています。
 
最後はやや脱線してしまいましたが、以上、昨年の活動の簡単なふりかえりと今年の目標について書きました。
今年の目標は、昨年の経験をチームの肥やしとして醸成していくことと、しっかりと生活を営むことの2つです。若い僕らの一年を、どうぞ温かく見守ってください。
 
末筆ながら本年がみなさんにとってすばらしいものとなりますよう、SAL-MANE一同心よりお祈り申し上げます。
今年もHappy& Healthy& Fitで2015年を過ごされますように。
 
SAL-MANEを代表して
木村大望/ Mochi