インプロ部 vol.29 ふりかえり

冬用のコートを出しました。暖かいです。さんまです。
今回のインプロ部は10月19日(土)夜に本多公民館の音楽室で行いました。

やったこと

1部:メンバーそれぞれがやることを出す時間
1. キャッチボール(うつみ)
2. 次何しますか(みほ)
3. 自分のきょうだいのシーン(うつみ)
4. 実況中継ローテーション(さんま)
5. スライド(さんま)
6. ノンシーケンシャル版専門家にインタビュー(うつみ)

2部:担当を決めておいて、その人を中心にすすめる時間
テーマ:フリーシーン(さんま)
お話を進めることを恐れず、どんどん進めてみる。

3部:ロングフォームをやってみる時間
続、お話を進める
・チンベルで時間を飛ばす(ex 1年後、3年後、1年前 etc.)
・上記の感覚を保ったまま、チンベルをなくしてやってみる

ふりかえり

今回はフリーシーンでお話をどんどん進めてみる、ということに挑戦しました。時間でも、場所でも、必要とあらばどんどん飛ばしたり移動したりしてみました。結果、以下の2つのことがわかりました。

1.ティルトの瞬間はシーンの中で見せなくてもよい
やっている中で、あるシーンが終わり、次のシーンが始まった時には登場人物の関係性が変わっている、ということがありました。このことから、シーンの中でティルトの瞬間を見せる必要は必ずしもなく、シーンとシーンの間でティルトを起こしてもよいということがわかりました。

2.プラットフォームはシーンをまたいでもよい
シーンをどんどん進めていると、場所が何度も変わった後に大きなティルトが起こることがあります。つまり、1つのシーンの中だけでプラットフォームをつくる必要はなく、何個もシーンをまたいでプラットフォームをつくることも可能であるということがわかりました。

またシーンをどんどん変化させることができるため、無駄な会話が減り、シーンにしがみつかなくなったという感想が出ました。

今回のテーマでやってみて私が改めて気づいたことは、「シーンを飛ばすことが目的なのではない」ということでした。お話をどんどん進めることを意識していると、浮足立って一緒にやっている相手がないがしろになるような感覚を覚えることがありました。それでは本末転倒です。なぜシーンを変えるのか、それはアイデアが出なくて苦しそうな仲間に助け船を出すためであったり、シーンをよりよくするためです。シーンを飛ばすということはあくまで手段であり、根幹にあることは一緒にやっている相手が楽しい時間を過ごせているかどうかであると感じました。

その点から言えば、今回のフリーシーンのふりかえりでは「楽しかった」「やっていて苦しくなかった」という感想を多く聞くことができました。お話をどんどん進めるということはシーンを楽しむ手段の1つとして有効であるのかもしれません。これからもお話をどんどん進めるということを1つの手札として磨いていこうと感じた回でした。

さんま

追記:今回はカエルがお休みだったため写真がありません!次回に期待!