Play Room vol.02 活動報告

大望です。

本日の「Play Room」は3名の参加者とともに行いました。
先週に引き続きの少人数の回となりました。
少ないなりの活動内容やその進行の仕方等々
私としても勉強になることばかりです。

テーマ

この日のテーマは「アイデア」。
即興で物語を生み出していくインプロにおいて
“アイデア”こそがすべてと言っても過言ではないでしょう。
では”よいアイデア”とはどういったものなのでしょうか?
 
実は「アイデア」そのものによい/悪いはないのです。
自分の「アイデア」を「検閲」して抑圧してしまうのはすべて自分自身。
そのことに気付いて、
自分の「アイデア」を素直に出してみると
自分が予想もしていなかった物語が生まれることがあります。
 
参加した皆さんは「連想ゲーム」や「I am a Tree 私は木です」などの
幾つかのゲームを通じて「アイデア」を「検閲」する自分に気付き、
その「検閲」から自由になることに挑戦していました。
(この記事を書きながらその後押しがもう少し出来れば良かったな、と反省しています。。)
  
 
また昨晩観た「白熱教室」でティナ・シーリグ教授が行っていた
「最悪の/最高の家族旅行」を「What comes next?」というゲームを使って
実践してみました。
私がその番組の言葉に影響されていたこと、
サンプル数が絶対的に少ないこともあり
結論としてはかなり歪んでいることを承知で言えば
たしかに「最高の家族旅行」の「アイデア」は似通っており
一方で「最悪の家族旅行」の「アイデア」にはより自由な拡がりがあったように
思います。
「良いものを、良いものを」と考え過ぎてしまうと”検閲”が強くなってしまいます。
それは”アイデア”の幅を狭めることに繋がります。
「良いものを、良いものを」と考え過ぎてしまうと案外、無難な考えに落ち着いてしまうのかも知れませんね。
「最悪のもの」を考えるということは換言すれば自らのタブーと向き合うことでもあります。
無意識のうちに自分が「こうしてはならない」と思っているもののなかにも
実は物事を大きく好転させる素晴らしい「アイデア」の原石が
眠っているのかも知れません。
 
 
私もまだまだ勉強不足のところが多く
こういった話をきちんと整理出来なくて申し訳ないですが、
インプロを通じてこうした考えが生まれては深まっていくのを
常に感じています。
ゆっくりと時間をかけて形にしていこうと思いますので
どうぞ温かい目で見守ってください:)
 
 
楽しいひと時を参加した皆さんとともに出来たことを喜ばしく思います。
またのお越しをお待ちしております。
次回は来月の12日(日)18:30~20:30です。
多くの皆さんの参加をお待ちしております。
 
 
大望/ Mochi